「前回の記事を読んで、ゲイバーに行ってみたくなった!」
そんな方も多いのではないでしょうか。
最近では、女性やストレートの方でも入店できる「観光バー」や「アライ歓迎」のお店が増え、以前よりも気軽にゲイバーへ足を運べるようになりました。
しかし、ゲイバーは普通のバーとは少し違う文化やルールがある場所でもあります。
何も知らずに行ってしまうと、お店や他のお客さまに迷惑をかけてしまったり、自分自身も楽しめなかったりすることも。
そこで今回は、
- ゲイバーとはどんな場所なのか
- 初心者でも入りやすいお店の種類
- 気になる料金の目安
- 知っておきたいマナーや暗黙のルール
- 女性やノンケ(ストレート)の方が気を付けたいポイント
について分かりやすくご紹介します。
せっかくのゲイバー体験を素敵な思い出にするためにも、ぜひ最後まで読んでみてください。
前回の記事をまだ読んでいない方へ
そもそもゲイバーってどんなところ?いろいろな種類も紹介!
ゲイバーとは、ゲイの方が経営・接客を行うバーのことです。
多くのお店はカウンター形式で、ママ(マスター)やスタッフとの会話を楽しみながらお酒を飲むスタイルになっています。
料金システムはお店によって異なり、
- ショット制
- ボトルキープ制
- 飲み放題制
などさまざまです。
また、お店ごとにコンセプトも大きく異なります。
年齢層や体型、音楽、会話中心のお店、お酒をゆっくり楽しむお店など個性はさまざま。
初めて行く場合は、事前にSNSやホームページなどで雰囲気を確認しておくと安心です。
ゲイ向けゲイバー
ゲイ同士の交流や出会いを目的としたお店です。
男性ゲイ限定のお店も多く、女性やストレート男性の入店をお断りしている場合があります。
また、お店によっては年齢や体型など独自のコンセプトを設けていることもあるため、事前に確認しておきましょう。
観光バー
初めての方や女性、ノンケ(ストレート)の方でも入りやすいのが観光バーです。
会話を楽しむことを目的にしているお店が多く、ゲイバー初心者にもおすすめです。
スタッフも初心者のお客さまに慣れていることが多く、安心して楽しめます。
ショットバータイプ
席料が不要なお店も多く、気軽に一杯だけ飲みたい方におすすめです。
音楽やお酒を楽しみたい方や、一人でふらっと立ち寄りたい方にも人気があります。
海外からの観光客が訪れる有名店も少なくありません。
ゲイバーの料金相場
初めてだと「どれくらいお金がかかるの?」と気になりますよね。
一般的な目安は以下のとおりです。
- チャージ(席料):1,000〜3,000円
- ドリンク:800〜1,200円程度
- ボトルキープ:約5,000円~
- シャンパン:6,000円前後~
1〜3時間程度楽しむ場合、4,000〜6,000円ほどを目安にすると安心です。
料金システムは店舗によって異なるため、分からない場合は遠慮せずスタッフへ確認しましょう。
ゲイバーを楽しむためのマナー・暗黙のルール
ゲイバーには、誰もが気持ちよく過ごせるように自然と守られているマナーがあります。
難しいルールではありませんが、知っているだけで楽しみ方が大きく変わります。
1. 一杯だけで長居しすぎない
ショット一杯で何時間も居続けるのは、お店への配慮という意味でも避けたいところです。
混雑時は特に、適度に追加注文をしたり、タイミングを見て退店したりするとスマートです。
2. おごり文化はあるけれど無理はしない
ゲイバーには「一杯どうぞ」とスタッフへドリンクをごちそうする文化があります。
もちろん必須ではありません。
会話が盛り上がったタイミングなど、自然な流れで楽しめば十分です。
スタッフから勧められても、予算に合わなければ遠慮なく断って問題ありません。
3. お客さま同士の距離感を大切にする
友達を作りたい気持ちは大切ですが、初対面で積極的に話しかけ過ぎるのは避けましょう。
デート中の方やカップル、お一人で静かに飲みたい方もいます。
まずはお店の雰囲気に合わせて自然に交流することが大切です。
4. 写真撮影は必ず許可を取る
ゲイバーには、仕事や家庭の事情で顔を知られたくない方も多くいます。
写真や動画を撮影するときは、必ずお店や写る方の許可を取りましょう。
SNSへ投稿する場合も同様です。
5. プライベートを詮索しない
初対面で、
「彼氏いるの?」
「タチ?ウケ?」
「カミングアウトしてるの?」
といった質問をするのはマナー違反です。
仲良くなってから自然に話題になることはありますが、最初から踏み込むのは控えましょう。
女性・ノンケ(ストレート)の方が知っておきたいこと
近年は女性歓迎・アライ歓迎のお店も増えていますが、すべてのお店が対象ではありません。
まずは観光バーなど初心者向けのお店を選ぶと安心です。
また、「ゲイバーだから誰でも歓迎」というわけではありません。
ゲイバーは、ゲイの方が安心して過ごせるコミュニティとして長い歴史があります。
そのため、男性限定や紹介制などのルールを設けているお店もあります。
これは排除するためではなく、その空間を守るためです。
お店ごとのルールを尊重することも、大切なマナーの一つです。
ゲイバーでよくある誤解
ゲイとは男性を好きになる男性のことです。
話し方や仕草は人それぞれで、「女性っぽい人ばかり」というイメージは正しくありません。
BLの世界が現実ではない
漫画やドラマのような恋愛をイメージする方もいますが、現実のゲイカップルはごく普通の恋愛をしています。
特別視せず、一人の人として接することが何より大切です。
まとめ
ゲイバーは、お酒を飲むだけの場所ではなく、人とのつながりや会話を楽しめるコミュニティでもあります。
だからこそ、一人ひとりを尊重し、お店のルールや空気を大切にすることが、ゲイバーを楽しむ一番のポイントです。
分からないことがあれば、ママやスタッフへ素直に聞いてみるのもおすすめです。
きっと温かく迎えてくれるお店がたくさんあります。
当サイトでは、初心者でも行きやすいゲイバー情報や、お店の雰囲気が分かる記事も掲載しています。
ぜひ「ゲイバー情報」や「一期イチGAY」も参考に、自分にぴったりのお店を見つけてみてください。
ゲイバー探しはぜひ当サイトの「ゲイバー情報」より探してみてくださいね。
事前にママのことやお店のちょっとしたことが知りたい方は「一期イチGAY」の記事も合わせてご覧ください!
